
手術をする豊胸のデメリット
身体にメスを入れることになる
胸を大きくするために手術を受けるのなら、当たり前ですが身体にメスを入れることになります。注射での豊胸をすればキズは小さな点で済みますが、メスの場合は割と大きなキズとなってしまいます。ただし、大きいといってもいつまで経っても治らずにキズ跡として残る可能性はないので安心しましょう。豊胸手術を受けるときは美容系のクリニックや病院を利用するはずです。キレイになるために利用するそれらの施設では、キズ跡を作らないように細心の注意を払って施術を行ってくれます。そのため、ある程度の時間が経てば、誰に見られても気がつかれることのない状態になります。ただし、技術力があるドクターに手術を行ってもらわないと、キズ跡が気になってしまう可能性もあるので評判のよいクリニックや病院を選ぶようにしましょう。
日常生活に支障がでる期間が長い
胸にメスを入れる手術を行うことになるのですから、施術後はしばらく日常生活に支障がでます。まず、豊胸手術の場合は入院をしなければいけないので、仕事や学校を休まなければいけないでしょう。そのため、今後のスケジュールをしっかりと確認して、余裕があるときに豊胸手術を行う必要があります。そして、入院期間が終わっても、お風呂や運動が制限される可能性が高いです。ドクターに許可してもらうまで、いつも通りの日常生活はできないと考えたほうがよいでしょう。もちろん、豊胸手術を受けるまえに、入院や日常生活が制限される期間がどのくらいになるのか把握できます。カウンセリングが用意されているので、施術内容と共に詳しく教えてもらいましょう。